【実体験】「無農薬」麦茶で節約!ペットボトル麦茶卒業でエコな暮らし

子どもがいるご家庭では、ノンカフェインの麦茶が日常的に飲まれていると思います。
しかし、自宅で麦茶を作ると「面倒だなあ」「美味しくないでしょ」と思って、ペットボトルの麦茶を定期的に購入している方も多いのではないでしょうか?
実際、ペットボトルの購入は毎月の出費がかさみ、環境にも負担がかかります。
私も以前は2Lペットボトルの麦茶を買っていましたが、自分で作るようにした結果、予想以上に美味しく、節約にもなりました。さらに、ペットボトル等のゴミも減り環境への負荷低減にもつながると思います。
この記事では、私の体験をもとに、「どのくらい節約できるのか」、麦茶を作るポイントやメリット・デメリットを共有したいと思います。
こんな疑問をお持ちの方に少しでも参考にしていただけたら嬉しいです!
- 自家製麦茶ってどのくらい節約になるの?
- 麦茶を作るのはは面倒じゃない?
- 自分でつくった麦茶って美味しいの?
麦茶をつくるようにした理由

年々値上げされるペットボトル麦茶の出費を少しでも抑えたいと思っていました。
麦茶をつくれば、節約になるというのは理解していたものの、幼少期に実家で作ったときの「美味しくなかった」という記憶があったため、なかなか自作に踏み切れませんでした。
しかし、ブリタを購入して浄水器の効果を実感したことで、ペットボトルの使用を減らせるだけでなく、生活全体の満足度も向上しました。
「ブリタ」の効果やメリットについては以下の記事を参考にしてみてください!

その経験から、「麦茶のペットボトルも減らしたい」と思い、自宅で麦茶をつくるようにしたのがきっかけです。
おすすめの麦茶

いろいろな麦茶がある中で、どれを選べば良いのか迷うかもしれません。選ぶ基準は、どこに価値を置くかによって変わります。
私の場合、毎日飲む麦茶で、しかも小さな子どももいるので、できるだけ農薬を使っていない「無農薬・オーガニック(有機栽培)」の麦茶が良いと考えました。
もちろん、ペットボトルの無農薬麦茶もありますが、種類が限られていて値段も高くなりがちです。
そこで、私は農薬を使っていない川原製粉所の「東京麦茶」を楽天市場で購入しています。
内容量が多いものを選ぶと、1個あたりのコストが安くなるので、20袋セットを購入しています!
11,000円/20袋=550円/袋 1袋あたり550円
実際、子どものころに飲んでいた麦茶の味とは全く違い、クセがなくとても美味しいです。
子どもたちもペットボトル麦茶より美味しいと喜んでくれて、毎日よく飲んでいます。
麦茶のつくり方について
麦茶の作り方には一般手に「煮出し」と「水出し」の2種類があります。
麦茶と言えば「煮出し」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、「水出し」という方法もあります。
どちらも特徴が異なるので、自分のライフスタイルや好みに合った方法を選んで作ってみてください!
「東京麦茶」の作り方を例に紹介します。
煮出しと水出し
1. 煮出し
方法
- 1L~1.5Lの水を沸騰させる
- 麦茶用のティーバッグを入れ1~2分煮立てる
- 火を止め、10分そのまま蒸らす
- 袋を取り出し冷ます
特徴
- 短時間で麦の旨味や成分がしっかり抽出される
- 温めることで風味が濃くなる
2. 水出し
方法
- 容器に1~1.5Lの水と麦茶用ティーバッグを入れる
- 冷蔵庫に入れて、3時間ほどじっくり抽出する
特徴
- 低温で抽出するため、まろやかで飲みやすい味になる
- 加熱しないので、エネルギー消費が少ない
煮出し | 水出し | |
---|---|---|
メリット | ・短時間で作れる ・濃い味や風味がしっかり楽しめる | ・まろやかで自然な味わい ・苦味や雑味が出にくく、飲みやすい |
デメリット | ・火を使うため、加熱や後片付けに手間がかかる ・温める過程でエネルギー消費が発生する | ・抽出に時間かかるため、すぐに飲めない ・水道水の塩素がそのまま残る可能性がある |
水出しがおすすめ
麦茶をつくるとなると、やはり、ペットボトルの麦茶を買うより手間はかかってしまいます。
最初は、煮出しで麦茶をつくっていましたが、以下の点でとても面倒に感じました。
- 沸かすための鍋を用意
- 使い終わった鍋を洗浄
- 冷めるまで、冷蔵庫に入れられない
「煮出し」から、「水出し」に変えたらとても楽になりました!
水出しのデメリットとして、水道水を使う場合、塩素の味や臭い影響を受けてしまいます。
その対策として、ブリタがおすすめです。
ブリタによって、ほとんど塩素(遊離残留塩素)が取り除かれます。
ろ過した水を使うことで、美味しい麦茶をつくることができます。
ブリタの効果やメリットについては、以下の記事で紹介していますので、気になる方は読んでみてください。

おすすめのポット

ハリオのガラス製ポットを使用しているのですが、とてもおすすめです。
- 茶渋などの汚れがつきにくい
- ニオイ移りが少ない
- 食洗機対応なので、洗浄がとても楽
- 長く使える
- 雑菌が繁殖しにくい
- 割れる恐れがあるため取扱いに注意が必要
- 重い
- 少し高価
小さい子供がいる場合、より取扱いに注意が必要ですが、2年以上使っていますが、特に問題なく使用できています!
ペットボトルとの比較

では、実際にペットボトルをやめて、麦茶(無農薬)をつくるようにしていくら節約できたのかを共有したいと思います。
2Lペットボトル麦茶(1ケース)=900円
1ヶ月4ケース購入:麦茶36L 2700円(円/月)
麦茶11000円(400個)=27.5(円/個)
※水は、ブリタの水を使用
ブリタの水は、ろ過するためのカートリッジが必要です。(約150L通水で交換)
ブリタの水を使うと36Lで約271円かかります。
150L | 36L | |
BRITAカートリッジ | 1100円 | 264円 |
水道料金 | 7.2円 | |
合計 | 約271円 |
東京麦茶は、400個入りなので、1個あたり約27円です。
400個 | 1個 | |
東京麦茶 | 11000円 | 約28円 |
1.4Lで1個使うため、36L使う場合、約720円になります。
1個(1.4L) | 36L | |
東京麦茶 | 約28円 | 約720円 |
ブリタの水と、麦茶を合わせると約990円になります。
36L | |
ブリタの水 | 約271円 |
東京麦茶 | 約720円 |
合計 | 約991円 |
36L麦茶を飲んでいる場合、1ヶ月で約1700円の節約になります。年間2万円の節約になります。
ペットボトル | 東京麦茶 | 節約 |
2700円/月 | 991円 | 1709円 |
麦茶をつくるメリット

「無農薬で美味しい」「節約」、以外にも、麦茶をつくって感じたメリットを共有したいと思います。
ゴミが減る
ペットボトル
ペットボトルのゴミをかなり減らすことができました。
ペットボトルの水をやめてブリタにして減りましたが、さらに減らすことができました。
「2週間に1回」→「約2ヶ月に1回」(ブリタ)→「約3ヶ月に1回」

ペットボトルのゴミが減ることはエコだよね!
そのため、以下のような効果があり、日々の『家事』の手間が減りました。
- ゴミ袋をゴミ箱にセットする回数が減った
- ゴミ収集所に出す回数が減った
- ペットボトル指定ゴミ袋の削減により節約になった
段ボール
以前は、ペットボトルをケースで買っていたため、段ボールの処分が必要でした。

毎回段ボールをたたみ、まとめて紐で結ぶというのが面倒なのよね…
しかし、ペットボトルの購入をやめて、段ボールが減ったことで、その作業が減り、家事の手間が減りました
置くスペースが減る
ペットボトルをまとて購入すると、置いとくスペースが必要になります。

ある程度キッチンの近くにを確保しておかなきゃいけない
しかし、ブリタの場合、交換用のカートリッジを置いておけば良いので、そんなに場所をとることはありません。
そのため、置いておくスペースが減ることで、掃除の手間が減りました。

エコ(CO2排出量削減)
ペットボトルの水は、「製造、輸送、廃棄」のすべての過程で大量のエネルギーが使われ、多くのCO2が排出されてしまいます。
ペットボトルの購入が不要になることで、これらの環境負荷を低減できます。
個人単位の影響は小さいかもしれません。
しかし、長期的に考えれば、その積み重ねでCO2排出量を減らすことができるため、環境への負荷低減につながっていきます。
麦茶をつくるデメリット
一般的に言われているデメリットとその対策を共有したいと思います。
1年以上麦茶を作っていますが、特に「麦茶をつくる」デメリットは感じることなく続けられています。
手間がかかる
ペットボトルの麦茶を買うと手間はかかりませんが、自分で作るとなると、確かに以下のような手間がかかります。
- 麦茶をつくる手間
- 洗浄の手間
しかし、このような手間は減らすことはできると思います。
- 麦茶をつくる手間→水出しにする
- 洗浄の手間→食洗器対応のポットにする
このような対策のおかげで、麦茶をつくる手間は、大幅に減り毎日続けることができています!
日持ちしない
作った麦茶は、冷蔵庫で保存するとだいたい2日以内で飲み切るのが理想的と言われています。
一方、ペットボトルの場合も、開封してしまうと、冷蔵保存で2~3日が目安になります。
また、未開封のペットボトル麦茶なら、賞味期限内であればかなり長期間保存できます。
パックタイプの麦茶(未開封なら)も長期間保存可能です。
毎日飲む習慣がある場合、どちらも保存期間はほぼ同じですが、たまにしか飲まない方には、500mlなど小分けのペットボトルが便利だと思います。
麦茶を日持ちさせる対策
麦茶をできるだけ日持ちさせるための対策をいくつか紹介します。
① 清潔なポット・容器を使う
→ 麦茶を入れる前に、ポットや容器をしっかり洗浄&乾燥させる(食洗機を活用する)
→ ガラス製ポットの方がプラスチック製より雑菌が繁殖しにくい。
② 作った麦茶はすぐ冷やす
→ 煮出し麦茶は粗熱を取ったらすぐに冷蔵庫で保存する。
→ 水出し麦茶も作ったら常温放置せず、すぐに冷蔵庫で保存する。
③ 清潔な道具を使う
→ 麦茶を注ぐときは、直接口をつけず、清潔なコップに注ぐ。
→ 麦茶パックを取り出すときは、清潔な手やトングを使う。
④ 冷蔵庫の温度を低めにする
→ なるべく低い温度で保存すると雑菌の繁殖が抑えられる。
⑤ 作る量を調整する
→ 1回に作る量を減らし、2~3日で飲み切れる量にする。
⑥ 麦茶のパックをいれたままにしない
→ 長くパックを入れておくと細菌の繁殖リスクが高まってしまう。
これらの対策をすれば、麦茶を少しでも安全に長持ちさせることができると思います!
まとめ
ペットボトルの麦茶を買うのをやめ、自分で麦茶を作るようになって本当に良かったと感じています。
自家製麦茶は、ペットボトルのものよりも美味しく、しかも無農薬の麦茶を楽しめるので、節約にも環境にも優しい選択だと思います。
「麦茶を作るのは手間がかかる」と思われがちですが、実際には「水出し」で簡単に作れ、食洗機対応のポットを使えば洗浄も楽にできます。
手間が少なくなると、無理なく続けられるので、ぜひ一度試してみてください。本当に美味しいと実感できるはずです!